diary堺

徒然日記・堺を中心にニュースなども


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2007年8月7日(火)
新人に期待するものとは?
 朝から先の参議院議員選で当選した新人議員の初登院の映像などがワイドショーなんかで流されてました。いつのころからか、当たり前のように初登院風景が生で放送されたりするようになったのですが、何か違和感があります。ちょうど、東大の入学式に付き添いで来ている父母に「お母さんおめでとうございます!」なんて、レポーターが話しかけている様子とダブル気がするのは私だけでしょうか?

 そういや、東大出身の元テレ朝アナウンサーのM川珠代さんは、昨日(6日)に自民党の新人議員セミナーに参加し、「取材で(国会に)来る時と、気持ちが違います」なんてことをおっしゃってました。国民の負託を受けていることの責任ということをおっしゃりたかったんでしょうが、国会内で「ぶら下がり取材」やる時の方が、他社(他の報道機関)とは違う言質を引き出したいと言う意味では真剣になるはずで、大政党の一議員となってしまった以上は、かえって「やれること」が限定されてしまう。だって、国民の負託以上に党の負託の方が問われる場面が多いのですから。ひょっとしたら、「取材する時より、気持ちが楽だ!」とおっしゃりたかったんでしょうか?

 もちろん、党議拘束などに縛られることなく、是々非々でがんがんやっていってもらいたい、と言うのが新人議員に対する国民の期待であると思いますので、そういう意味で頑張ってもらいたいところなのですが…。そうでないと、またぞろ、「やっぱり参議院は要らない」とか「もう選挙なんか行かない」という人が出てきそうですから…。あっ、これは自民党の議員さんに限ったことではありませんよ。かえって、民主やその他の党派の新人さんこそ、一層意識してもらわねば、ということ。老婆心ながら…。
2007年7月25日(水)
車検とトラブルの関係とは?

 まあ、結構長く乗ってる車なんです。でも、2万5000キロしか走ってないので(ついでにお金もないので)、車検を通したのです。

 車検前、特に問題もなく、四国や中国地方になども安心して行ってました。

 車検に出したら、デフのシーリングが劣化しているとのこと。まあ、これは仕方ないかと思ったのです。「終わりました」と言う連絡をもらい、引き取りに行って、エンジンスタート。「それじゃ」と走り出したが、バッテリー警告灯が点灯したまま。慌てて、引き返し、事情説明。すると、「全くの偶然なんですが、オルタネーターが発電していません」。そんな偶然、聞いたことない。

 とにかく、その日は引き取ることができず、オルタネーターの交換をすることになった。幸い、先方負担と言うことで、取り替えてもらって、翌日再び引き取りに行く。

 暑い中、電車と徒歩で2度目の引き取り。でも、いやな予感がしてたのですよ、これが。「今度は本当に大丈夫だろうね?」と念押し。「えへへ!」と先方のサービス担当。どうやら、何故、そんなことを言われたのか理解していない様子。単なる修理とでも思っているようだ。

 引き取ってきてから3日、つまり本日。人を迎えに行く必要があったので、引き取り後、初めての運転。ところが、悪い予感が的中し、交通量の多い大阪外環状線の中央寄り車線を走行中、いきなりエンジン・ストール。結構なスピードが出てたが、幸い左側の車線には若干の隙間。何とか車線変更できたが、惰性で走っているだけなので、いつ停止するかわからん。これまた、幸いにガソリンスタンドが見えてきたので入ろうとするが、エンジンが止まっていると、こんなにもハンドルが重いのかということを実感、曲がりきれずに給油機に激突するかと思ったほど。もちろん、後続車が突っ込んでくる可能性もあったので、停止してから「マジで危なかった」と冷や汗。

 スタンドで事情を説明するが、処置なし、ディーラーに連絡するが、水曜日でお休み、ディーラーの本社も電話に出ない。やむなく、JAFに連絡し、牽引してもらうことに。JAFのサービスマン曰く「燃料噴射系ですね。どうしようもありません」と。

 若干段差のある自分の駐車場に入れることもままならず(JAFさんと私だけじゃ押せないので)、事情を説明し、近くの公的施設の平面駐車場に止めさせてもらった。

 明日、早々にはディーラーに引き取りに来てもらわなければ、大変な顰蹙を買うことになる。もちろん、厳しく原因究明を迫る所存。だって、車検前は調子よかったんだし…。

 なお、現時点では、ディーラー名等を記すことは差し控えますが、対応次第では、こちらも考えねば。一応、記者時代には自動車担当も経験しており、当該メーカーにも知己はいますし…。

フレーム
2007年7月23日(月)
祭の準備が始まりました!

 6月から7月前半にかけて、何かとバタバタしておりまして、全く更新してませんでした。

 この間のバタバタも関係する部分があるのですが、今年もいよいよ祭の本格準備がスタートしました。昨年に続き忙しそうです。

 当地の祭は、百舌鳥八幡宮の月見祭といいまして、堺市北区と中区にまたがる地域、つまり、百舌鳥八幡宮の氏子町会が参加する祭礼です。

 各町会から大小17基の「ふとん太鼓(information堺の項参照)」が参加するもので、堺市内の祭としては大規模な部類に入ります。今年は泉州の他の地区と日程的に重ならないため、混雑が予想されております。ちなみに祭礼は、9月22日(宵宮)と23日(本宮)です。

 すでに春から準備が始まってはいたわけですが、先週21日にふとん太鼓の宮入・宮出の順番を決める「参会」という行事が行われまして、いよいよ本格スタートとあいなったわけです。

 22日の宮入の順番は、
   1番  赤畑町
   特番 子供太鼓連合会
   2番  中百舌鳥町
   3番  梅北町
   4番  土師町
   5番  土塔町
   6番  梅町
   7番  西之町
   8番  陵南町
   9番  本町

 23日の宮出の順番は、
   特番  子供太鼓連合会
   特番  御稚児行列
   1番  土塔町
   2番  中百舌鳥町
   3番  陵南町
   4番  西之町
   5番  梅北町
   6番  梅町
   7番  土師町
   8番  赤畑町
   9番  本町
        というような順番です。
 お暇があれば、覘いてみてください。